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by cliff_1966
| 2009-07-05 22:46
| 庄川水系
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2009年4月30日(木)
ゴールデンウィーク2日目。子供は学校なので高原川フル釣行に挑んだ。 6:30自宅を出発。今日は平日なので1,000円にはならないが、 高速で美濃→清見の通勤割引料金は1,200円だった。休日でも200円しか恩恵を受けられないのか・・・。 平湯経由で上宝に入ると、すでに蒲田川は雪代が出ているようで若干水位が高い。 宝山荘別館のご主人に連絡すると、やはり下流域が良いんじゃないかとのこと。 神岡あたりのポイントには釣り人が多数なので断念し、さらに下流へ。 fatkiyoさんのアドバイスもいただき、目の前にはすばらしいポイントが。 しかし、思ったよりハッチが少なくライズは散発のみ。 そのライズにフライを送り込み、ガバッとでたがフッキングせず・・・。 おまけに最初は誰も居なかったのに、いつの間にか3人も餌釣り師が来て、 僕の前後に流れに入っていたため、釣り上がることもできない・・・。 お昼過ぎまで粘ってみたが、状況は変わらず。風が強くなっただけ・・・。 fatkiyoさんに状況報告すると、次のポイントを教えてくれた。 国道脇に車を止め、鉄製はしごを下ると非常に良い流れがあった。 これで魚が出てくれれば・・・。 まず、大きなプールでライズ観察。しかし、散発ライズしかなく、フライへの反応もない。 釣り上がりに切り替えたが、このポイントも風が強くフライのコントロールが難しい。 一度だけ流れの中でライズを見たが、ハッチも少なくフライへの反応も無かった。 神岡あたりに戻ってみたが、風が強くライズも無いので一気に中流域まで戻ってみた。 気が付けばいつものポイント。 気になっていた魚は今回も居た。 でも、いざ狙うと出ない。居るのか逃げたのかもわからない。 少し下流に歩いて流れを狙うと、イワナが出た。さらにもう1匹。 しかし、期待したサイズには程遠く・・・。 薄暗くなったところで、最後に先ほどの太いヤツを狙ったが、 すぐに左脇の流木に引っ掛かって、THE END! 今日はツキが無かった・・・。 今日の報告を別館ご主人、fatkiyoさんにし、 ナビで自宅を押すと、神岡方面に行けとのご指示。 なんか遠回りな感じがしたが、山越えではないので燃費にはよさそう。 古川まできたら、R41を右折しろとの不可解な指示。無視しても引き返すように指示??? 山越えで卯の花街道を通り清見ICということだった。 しかし、R41から卯の花街道までの道は酷い。ナビがなかったら迷うこと間違いなし!? R41には立派な看板があって、「清見IC右折」ってなってたけど・・・。 #
by cliff_1966
| 2009-04-30 22:30
| 高原川水系
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2009年4月4日(土)
蒲田春釣行2日目。 昨夜は飲み過ぎ(釣り疲れ?)のため、朝はゆっくり・・・というつもりだったが、 気がつけばいつもとあまり変わらない6:30に目が覚めてしまった。 仕方が無いので貸し切り露天風呂へ。 先週のぎっくり腰はほぼ治っていたように思っていたが、やはり朝になると凝り固まって痛む・・・。 温泉&マッサージチェアで解そうと企むもどうも調子が悪い。 今日の釣りに暗雲が・・・ 朝食を戴き、出発は9:00過ぎ。 準備中に裏の川を見ていると、餌釣り、FFM2組が入っていた。 天気が悪いので水温の高いところに集まってきたのか・・・。 別館ヒロシさんにご挨拶し、向かった先は展望台。 とりあえず眼下には3人のFFMだけだったので、車を停め堰堤上流から入った。 水温は高原川より高いようだが、ハッチはあまり無いみたい。 平瀬の沈み石部に狙いを定め、上流からの強風に煽られながらフライを流す。 対岸側の沈み石部をしつこく流すとヤマメが顔を出した! 残念ながらフライを咥えてはいなかったが、魚の顔を見て安心した。 フライを換えさらに流すと今度はフッキング! 小振りなヤマメだったが狙って釣ったことで満足感は80%!? そんな調子でイワナを2匹追加したが、どれも中学生くらい。 降り出した雨と寒さも加わりモチベーションは下がる一方。 ちょっとだけ探りを入れるつもりだったのだが、小振りながらフライに反応してしまう(苦笑)ので、 ズルズルやってたらお昼を過ぎて13時になってました。 冷たい雨で体が冷えていたので、ラーメンが食べたかった。 道の駅でウェーダーを脱がずにお店に入らせてもらえたので奥飛騨ラーメンを食べた。 熱いラーメンで体はホカホカになったが、食べ終わっても雨はやまなかった・・・。 でも、せっかくなのでもうひと頑張りと、昨日もやった道観松堰堤下のマス釣り場(?)に入った。 昨日ばらしたポイントでも、そこらじゅうでライズしていたが、今日はフライには無反応。 雨が強くCDCパターンも使えない・・・。 一向に釣れる気配が無いため、3人の中でいつもはいちばん粘り腰の僕が最初に萎えてしまった。 16:00納竿。帰り道もずーっと雨。平湯は一時雪が降っていた。 #
by cliff_1966
| 2009-04-04 22:00
| 高原川水系
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2009年4月3日(金)
昨年好評だった春の蒲田川釣行。 第2回目の今年は1名が脱落し、Tomさん、ノジさんの3名の参加となった。 もちろんお宿は宝山荘別館。前回の釣行時に予約済みだ。 前回は下流でも春を感じた陽気だったが、今回はどうだろう。天気予報ではちょっと寒そう。 それより仕事の休暇を取るために、前日は必死になって仕事を片付ける羽目に。 なんで今週になって忙しくなるんだよ~。 何とか仕事を片付けて、準備を終えてベッドに入ったのが0:00過ぎ。4時間しか寝れん・・・。 目覚ましは4:15。意外と目覚めは良かった。 急いで準備しTomさんの待つノジさん宅へ車を飛ばす。何とか滑り込みセーフだったかな!? 荷物を積み込み美濃加茂ICから一路奥飛騨へ。 美濃加茂でも気温は0℃だった。奥飛騨はどんな寒さなんだろう。 途中の高速道路の路面も怪しく光る凍結路面があったが、無事に乗り切り昨日は雪だっただろう平湯も通過。上宝に到着したのは7:30頃だった。 早速、どこに入ろうかと相談する。気温は低そうだったが日差しは暖かいので、道の駅下流辺りに入ってみた。 しかし、水温は7℃でハッチもない。 流れの緩いところを探ってみてもやはり何も起こらないので、早々に場所換えすることに。 次に入ったのは水温が高いであろうC&Rエリア。 道観松堰堤の下流あたりで別れて入渓。ノジさんは堰堤下流のマス付近。僕とTomさんは釣り上がりを選択。 ポイントに入ると上流に2人のFFM。条件はさらに悪くなったようで、フライへの反応は全くない。 ノジさんに電話するとライズしていて、隣のFFMが釣り上げたとのこと! 釣りあがり速度を速め、早々に堰堤下流のマスに陣取った。 僕は向かって右側。ノジさんが左。Tomさんは真ん中。 それぞれライズはあるようだが、釣れないようだ。 僕のところは流れがないため釣り難いと思われたが、何度もフライを浮かべていると、 バシャッと水面が割れた!アワセも決まったはずなのだが、何故かフライは返品され、ヤマメの反転したお腹が銀色に輝いた・・・。 その後もライズは続いたが、どんどんスレていくため釣れる気がしなくなった。 お昼になっていたので諦めて下流の笹島あたりに移動することにした。 昼飯をのんびりと、でも急いで食べて川原に降り立った。 Tomさん、ノジさん、僕の順番で間隔をあけて釣り上がる。 日差しが強く気温も大分上がってきたためか、大きなカゲロウ(たぶんマエグロ)もハッチしていた。 しかし、ここはフタバコ・ダンパターンで釣り上がる。 少し釣り上がるとイワナが反応。前回同様、上手く流すとイワナはフライを咥えてくれた♪ この区間は調子良く、イワナの反応が良かった。 後で聞いたら、先行していたTomさんはもっと反応が良かったらしく、大物の姿も見えたとのこと。 時刻は16:00。反応も悪くなっていたので場所変えをしようと車に戻る。 途中の吊り橋で記念撮影をしながら、この下のプールは大物が居そうなんだけど無反応なんだよねぇ・・・。なんて話しながらプールを覗き込むと・・・。 えっ!?な、何!?大物!?プールの流れ出し付近で反転した大きな影を見た気がしたのだ! 一瞬目を疑ったが、3人の目で確認。間違いなく駆け上がりで定位する尺級イワナだった!! 第1発見者の僕が狙うことになり、橋の下へと降りた。2人は橋の上からその瞬間を見たいと言って橋の上で待機。 そして僕はゆっくりとプールまでの距離を詰める。 ある程度近づいたところで、橋の上の2人に魚の状況を確認しようと声を掛ける。 だが激しい瀬音で声が聞こえない・・・。その時!橋の上の2人の様子が変わった。魚が居ないらしい!! 僕はそれほど近づいていないが、移動時の振動が伝わったのか、それとも大声が響いたのか・・・!? ガックリしながらも念のためフライを流す。やっぱり反応はない・・・。 最後に流れ込み脇のヘチにフライを浮かべていると、ガバッとイワナが出た!! 橋の上から見た尺級には程遠いサイズだったが、今日一番のイワナだった。 その後、イブニング前のライズ狙いでさらに下流に入ってみたが、ライズはなく反応もない。 今日はみんなが釣れたし、僕は2回目、2人は今年初釣行ということで、疲れが出たようだったので、ここで1日目の釣りを終了することにした。 このときはまだ明日の天気は晴れの予報で、今日と同様の釣りができると信じていたのだが・・・。 疲れた体を癒すため、寄り道もせず今日の宿「宝山荘別館」に直行。 宿の主人ヒロシさんに部屋に案内してもらい、さっそく温泉へ。やっぱり温泉は良いなぁ~♪ そして毎度美味しい料理にビールも進み、疲れた体は疲労のピークを迎え睡魔が・・・。 さぁ、明日も頑張るぞぉ~!! #
by cliff_1966
| 2009-04-03 23:00
| 高原川水系
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2009年3月19日(木)
長~い冬眠から目覚めてみれば、春はもうすぐそこまで来ていた。 今シーズンは(も?)週末の自由が奪われ、地元の長良川すら竿を出していない状態が続いていた。 釣りに行くなら会社を休んで、どうせ休むなら・・・と考え、毎年恒例の蒲田釣行およびGWキャンプ候補地の高原川水系を選択した。 (今年の高原川漁協は遊漁料が値上がりし、日釣り:¥1,500、年券:¥7,000になったとのことで、投下資本を有効利用したというわけ。) 朝は無理をせずいつもの起床時間にしたので、高速で走ったけど到着は9:00。 道中の路面には積雪がまったく無く、この季節では考えられない快適ドライブだった。 そして蒲田川に到着しても、やはり完全な春もよう。 あまりの暖かさについつい欲が出て、下流(高原川)の様子を見に行ってみた。 高原川のとあるプール。水温は9℃。陽が降り注ぎ風も無い。・・・がハッチが目立ってない。ライズも無い。 ちょっと叩いてみたけど、反応はまったく無い。 やっぱりまだ早かったのか・・・。蒲田川の様子が気になったので上流に車を走らせた。 C&R区間には少しだけ釣り人の姿があったので、道観松堰堤上のプールを見てみた。 ルアーマンが1人いたけど、上流に向かうようだった。そして流れの中に時折水しぶきが上がっている! ライズの主は小振りのヤマメのようだったが、なかなかスレているようでフッキングに至らなかった。 さらに上流に車を走らせ、アルプス広場、佳留萱あたりの様子を見つつ、年始(?)のご挨拶にと宝山荘別館に寄ってみた。しかし、お留守のようで電話にてご挨拶。 そして、やはり下流が良いのではとのアドバイスで再び高原川へ下った。 時刻は11:00。おにぎりを1つ胃袋に詰め込んで、瀬とプールの連続区間に降りた。 シロハラ・ダンのパターンで流れを探ってみると、比較的緩い流れからイワナが飛び出した!フッキングはしなかったが、まだチャンスはある。 F・ニンフに結び換えて再トライ。今度はしっかりフッキング♪ 24cmほどのイワナだった。 (↓ちょっとカメラを水中に入れてみました) さらに釣り上がると、やはり流れの緩いところからイワナの反応♪ すっぽ抜け、バラシも多数あり、反省すべきは多かったが、たくさんの魚が反応してくれたため、思わぬ時間が掛かってしまったため、空腹に耐えかね一時退散。 今日はお湯を沸かしてカップ麺。寒いかと思ってカップ麺を選択したが、食べ終わったら汗だくだった・・・。 再び続きの流れを探る。相変わらず反応は多い。 ↑このイワナのほかに3匹のイワナをネットインできたが、バラシを含めて同じような模様、サイズで少し飽きてしまった。大場所の大物を期待したが、期待は外れるもの??? 最後にプールでライズを待ってみたが、2度だけライズしただけでフライへの反応も無かった。 最後にC&R区間を探ろうと上流に向かった。途中、GWキャンプ予定地に行ってみると管理人さんが居たので予約をお願いすると、混まないから予約無しで大丈夫!って。ホントかなぁ・・・。 C&R区間は少し濁りが入っていた。魚の反応はあるがフライを咥えてはくれなかった。 17:00になって、少し寒くなってきたので納竿して足湯に浸かった。足だけなのに体もホカホカになってしまった。 帰路は節約して久しぶりの下道走行。途中の遅い車には苛立ちを隠せなかったが、それでも3時間で到着。燃費も11km/Lを超えで大節約! 次回釣行は4月までお預けかな? #
by cliff_1966
| 2009-03-19 22:00
| 高原川水系
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